スカイプでインド人エンジニアに日本語を教えるケララのブログ

南インド大好きなケララの日々の出来事を書いています

どうやって教えよう

こんにちは。ケララです。

 

今日は穏やかに晴れているのですが、時折強風が。銀行回りをしようかと思いましたが、明日以降に予定変更。

 

ケララの複業、オンライン日本語クラス。昨日は、今年に入って新しくスタートした兄弟のキッズレッスンがありました。以前からやっている別のキッズ兄弟レッスンがあるのですが、偶然にも兄弟揃って同じ学校、学年もクラスも同じです。

 

既存のレッスンの生徒さんから、学校での教材やこれまで使ってきた教材の情報はいただいていたので、それを参考にレッスンを準備したのですが...。2度目のレッスンを終えていろいろなことが見えてきました。

 

彼らの在籍する学校では教える先生が教材を自由に選定しているのかもしれませんが、学年によって本当にバラバラです。今「こどものにほんご2」をやっているというのですが、それなら去年は「こどものにほんご1」をやったのかと聞くと、全く別のテキスト。もう一方も、今「できる日本語」を使っているというのですが、それまでのテキストとガラッと変わっているんです。

 

どれがいいかというのは一概に言えるものでありませんが、学校である程度の一貫性を持っているものかと思っていたら、年度によってバラバラなんです。そして、それが影響しているのかわかりませんが、新しい兄弟たちは最初に習うような助詞の使い方がほとんどマスターできていなかったんです。問題をやってみても、当てずっぽうに「を」「に」「が」などと言ってしまう。この状態でテキストが進んでしまっているので苦戦しているのだと思います。

 

以前からやっている兄弟たちは親御さんの日本語能力が高く、「ビシバシ日本語の勉強を」という希望なので、学校の進度に関わらずレッスンをしてきたのですが、これまで学校で同じ日本語の授業を受けてきたのにずいぶんと差が出てしまっているのです。語学ですから個人差はもちろんありますが、それにしても大きいのです。

 

はてさて、この新しい2人にはどんなレッスンをしたらいいでしょうかね。キッズのレッスンは楽しいですが、軌道に乗るまでは試行錯誤です。ケララの力が足りないのもありますが...。

 

日本語嫌いにさせないように、そして彼らのプライドを傷つけないようにしながら、最初の基本的な部分を再確認していくレッスンを考えなければ。ケララも努力あるのみです。