こんにちは。ケララです。
今朝は大きな地震がありました。コロナ、大雨、地震。人間の無力さを感じた朝でした。
ケララは今年大学生になりましたが、同じく下の子も大学生になりました。こちらは通信ではなく、ちゃんと通学する大学です^_^って、今はオンライン授業なので、一度も通学していませんが!
これで子供達ふたりが大学生になったのですが、20数年のママ生活を振り返って思うのは、「子育てにはある程度のビジョンが必要❣️」ということです。
子供の人生は子供のものですから、親が介入しすぎたり過度の期待をしてはいけないということはわかっています。とはいえ、未就学の年頃は特に、親が与える環境に大きく左右されるのが子供。
様々な価値観がある中で、ケララは現在もいまだ持ち続けている子育てのビジョンがあります。それは、「英語ができるのではなく、英語を使って何かができる人に」というもの。
上の子を妊娠中から一貫していたので、他のお家とは違った育て方をした部分もあったかもしれません。ケララも一緒に英語の学び直しをしました。親が一緒にやるのは大きいです。旅行もホームステイも短期留学も、協力してくれた両親のおかげもあり、ここというポイントで経験させることができました。
結果としてはどちらの子も英語は常に得点源となり、第一志望の大学に進学。「勉強よりも語学」と言っていた私ですが、子供達には違う意味で感謝されました。
いや、だからって子供に英語をやらせなさいってことが書きたいわけではないのです。
勉強でもスポーツでも語学でもダンスでも。やっぱり早く始めればなんらかのアドバンテージがある場合が多い。早期教育はムダとかといろんな声はありますが、ケララはムダだとは思いません。親がビジョンを持って子育てするのって、悪いことではないと思うのです。いや、むしろ必要だなって^_^
少しずつ方向性の見えてきた子供達よりも、次なる課題は自分自身。残りの人生頑張らないとなぁ。