こんにちは。ケララです。
昨日、仕事から帰ると、ドイツからの封書が届いていました。以前ブログに書いたことのあるペンパルのひとり、同年代の男性からのグリーティングカードでした。
特に何の日ということもないのですが、時々こんなカードや絵葉書、スモールギフトを送ってくれます。ケララはヨーロッパについては疎いのですが、これが文化なのでしょうか。受け取るたびに、マメだなぁといつも感激します。ケララには、なかなか真似ができません。
...と、そんなことを書いていたら大変なことに気がついてしまいました。ドイツ人女性ペンパルの誕生日が今月だったのに、すっかり失念してしまっていたことを。すぐにおめでとうとお詫びのメッセージを送らなければ。反省...。
ケララは、ジャパンガイドというサイトの中の、ペンパルを探すページで彼らを見つけました。他にも何人かとメールのやりとりをしましたが、ケララの年齢(当時30代後半)であっても、あからさまな遊びのお誘いをしてくる人がいたりして、絞っていくうちに、ドイツ人2人がずっと続いているペンパルとなりました。
ペンパルサイトは危険、という声も多いですが、出会いを目的としている人にとってはそれもありでしょうし、友人として長くつきあえる人を見つけることも可能です。いやな思いをすることがないとは断言できませんが、使い方によっては、外国人の友人を作るためのとても便利なツールです。
ドイツ人男性ペンパルとメールを始めて2年ほど経った頃、彼から日本でしか手に入らない古書を買って欲しいと頼まれたことがありました。調べたところ2冊で5000円ほど。あとで代金は送るから、と言われ、ケララは買って送ってあげることにしました。彼のことは信用していましたが、万が一支払いがなくてもいいか、と思えたからです。しかし、本の受け取り後、本当にすぐ、彼は小切手を送ってきてくれました。少しでも疑った自分が恥ずかしくなりました。
国籍に関係なく、気の合う人、信頼のおける人と出会うことはそう簡単ではありません。だからこそ、ネットで新しい人間関係を築くのも、今の時代の楽しみ方だと思います。ですから、こうしてケララのブログを読んでくださるみなさんにも感謝しています。これからもよろしくお願いいたします^-^