スカイプでインド人エンジニアに日本語を教えるケララのブログ

レッスンを通したインド人との日常をお伝えします

日本語教師の楽しさ

こんにちは。ケララです。

 

今日、インド時間の正午ごろ、インドからMessengerにメッセージが送られてきました。先日このブログに登場した、転職してしまったRくんからです。

 

www.lovekerala2018.com

 

 チャットをしていくと、どうやらホームシックの感じ。Rくんは、タミルナードゥ州の出身で、この1年半ほどはケララ州のアレッピーで働いており、今月からムンバイに引っ越ししました。

 

ムンバイはどうかと聞いてみたら、「食べものが違う」「街がきれいではない」という返事。

ついでに泣き顔のようなスタンプが送られてきました。心配になってしまったケララ。

 

話を進めていくと、友達と住んでいることがわかり、お昼ごはんにエッグカレーを作っていると言って写真を送ってきてくれたので、ひと安心。近くだったら気分転換に食事、もできるけれど、インドじゃ遠すぎます。頑張ってね、と言うことしかできません。

 

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ケララは南インド専門で、ムンバイは行ったことがありません。Rくんも、ムンバイは初めての街。「ムンバイに住むのは難しいです」と言っていました。ケララの両親はムンバイに行ったことがあり、たしかに汚いと言っていました。

 

ケララ州はインドの中でもちょっと違う、と言われます。ヤシの木と運河、そこをゆったりとクルーズするハウスボート。一面の茶畑が美しいムナー(ムナール)。コバーラムのビーチは欧米人に人気です。どこへ行ってもとても綺麗です。

 

タミルナードゥ州も、チェンナイにはきれいなビーチがあり、カーニャクマリでは美しい日の出、日の入が見られます。

 

そんな美しいインドで育ったRくんにとって、ムンバイは生活しづらい場所なのかも知れません。

 

でも、このホームシックも一時的なものでしょう。ケララは来日した留学生のホームシックの様子をいつも見ていますから、Rくんも大丈夫なはずです。人間は環境に順応していく力を持っているもの。次のメッセージが来るころには、いつもの明るいRくんに戻っていることでしょう。

 

退社して、ケララの日本語レッスンを離れてしまったRくんですが、こうやって頼りにしてくれるのはうれしいことです。これが日本語教師の楽しさのひとつだなぁとしみじみ思った日曜の午後でした。